どうも、まさ(@masayan_liberty)です。
皆さんは、日々の生活で自分の時間が無いと感じた経験をお持ちではないでしょうか。
私自身も過去に自分の時間が取れない日々にストレスが溜まっていた時期がありました。
ただ、皆さんが時間が無いと感じているけど、実は時間はあるといったら驚かれますでしょうか。
実は、時間が無いと感じていた状況を作り出していたのは自分自身だということです。
そこで、今回は、皆さんの時間が確保出来る為の、時間整理術を書いていきたいと思います。
それでは、もしよろしければ、最後まで読んでいただいて参考にしていただけると幸いです。
自分の時間を持つ事を最優先にする。
まずは、自分の時間を最優先で確保する事をお勧めします。
長い間、時間が無いと思っている状態に陥っていた人は、何をやっても無駄だという状態に陥っている事が多いです。
その状態から脱する為に、最優先で自分の時間を10分程度確保してみてください。
多忙な状態が引き起こすストレスの原因は、仕事や家事に限らず、他人の依頼に振り回されているからです。
自分の時間を取り戻す事を最優先にすることで、その状態から脱する一歩を踏み出す事ができます。
この確保した時間で何でも良いので自分の好きな事をしてみる事をお勧めします。
この時間を過ごしていく中で、自分の好きな事をする時間をもっと増やしたい気持ちが出てきます。
時間の視覚化を行う。
続いて、時間の視覚化をする事をお勧めします。
自分が普段、何にどれだけ時間を使っているかをチェックしてみてください。
実は、30分程度で終わるつもりだったのが実は1時間程度かかっていた事がよくあります。
手間かもしれませんが、1日のタスクを1つずつチェックして、時短出来る余地がないかをチェックしてみて確認してください。
チェックした後は、想定していた時間と実績の時間の際を見つけて、時短できる工夫を考えてみてください。
また、管理職の人であれば、部下のフォローと自分の仕事を両立する事が悩みの人もいるかと思います。
部下全員を平等にフォローする義務感により、時間が足りない事態になっていることもあります。
実際は、手厚くフォローすべき部下と部下自身に任せてよい事もあり、全員に平等に時間を割く必要はないことも多いです。
また、自分自身で全て対応しなければならない仕事は、他の人に任せることができないかも意識してみてください。
実際に、部下に任せることで人材育成につながることも多いのでお勧めです。
家事の時短化に取り組む。
家事は、時短家電の導入やルール化する事をお勧めします。
時短家電は、以下のものを導入する事をお勧めします。
- 全自動ドラム式乾燥機付き洗濯機
- ロボット掃除機
- 食洗機
全自動ドラム式乾燥機付き洗濯機は、最近では有名になってきましたが、導入していない人はぜひ導入をお勧めします。
天気なども気にせずに、洗濯から乾燥まで終わらせる事ができるので時間を浮かす事ができます。
また、ロボット掃除機は、ごみ収集まで自動でやってくれるものをお勧めします。
また、副次的な効果として、ロボット掃除機の掃除ルートを確保するために、床に物を置かなくなります。
部屋が綺麗になって気分も健やかな感じになるのでお勧めです。
食洗機は、手洗いをするよりも時間がかかりますが、手洗いをする時間を浮かせる事ができるのでお勧めです。
他にも、一週間の朝食メニューを決めてしまったり、服装を決めてしまうルール化する事もお勧めします。
最近では、私服の制服化というミニマリストの考え方もありますね。
また、スーパーで食材を購入するのではなく、ネットで定期的に宅配に統一する事もお勧めです。
意志に頼らずに仕組み化する。
人間の意志は、頼りにせずに、仕組みを利用する事をお勧めします。
例えば、スマホでSNSを永遠とみてしまう人も多いのではないでしょうか。
無駄だとわかっているけど、やめられない行動は誰しもあるかと思います。
こういった習慣が常態化してしまうと意志力の低下にもつながり悪循環に陥ってしまう事が多いです。
最近のスマホには、iphoneであればスクリーンタイムといった1日に何のアプリをどれだけ使っているかを記録出来るアプリが入っています。
そういったアプリを使う事で記録して改善に努めることをお勧めします。
他にも、指定した時間がきたら自動的にスマホにロックをかけるアプリなどを使う事をお勧めします。
私の場合は、22時から翌日の朝7時まで通知がこないようにおやすみモードを設定しています。
そうすることでLINEやメールなどの通知に意識が向かなくて済む様になっています。
こういった管理をアプリに任せる事で脳のリソースを減らす事ができ、時間も作る事ができるようになります。
まとめ
今回は、多忙な日々から脱出する為の時間管理術を書いてみました。
普段、多忙な生活を過ごしていると時間が無い感覚に陥る事があると思います。
ただ、実際には、その状況を作り出しているのは自分自身である事が多いのです。
ぜひ、今回、投稿した内容を実践して頂いて少しでも皆さんが自分自身の時間を取り戻すことが出来たら幸いです。
以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございました。